2013-01-01から1年間の記事一覧

ボイルのモンゴウイカ

こんばんは。お久しぶりです。 2カ月半の入院から年末年始の一時帰宅となり、炬燵で丸くなって過ごしてます。今日は、モンゴウイカをボイルしてつまみにしましょう。入院して最初の10日くらいは、結構辛くて、薬が強く朦朧として寝たきりでした・・・。 妄…

ペンネ アラビアータ

新宅もパスタ・シリーズ No.003 ペンネ アラビアータ昨日、台風の接近を前に、慌てて花壇菜園の唐辛子を収穫しました。 前回も、台風前に獅子唐と、唐辛子を収穫したけど、今回も荒らされる前にゲットです。これで、今年の収穫は最後かな?という事で、唐辛子…

カルボナーラ

新宅もパスタ・シリーズ No.002 カルボナーラ「新宅もパスタ・シリーズ」の第二弾で〜す。 まずはキホンから攻めて行きましょう。アリオリとくれば次はカルボナーラ。 カルボナーラって、造ってみるとなかなか難しいのよね。 マヨネーズなんか使った「なんち…

「 ポケットに名言を 」 − 寺山修司

file_hk.005 「 ポケットに名言を 」 − 寺山修司 / 角川文庫 ( 1977 )夢多き文学少女だった中学生の頃、初めて読んだ寺山修司に衝撃を受けました。 今まで読んだ、どんな文章とも違う別世界の語り口が新鮮で感動したのが懐かしいです。 言葉のひとつひとつに…

レッドチェダーチーズ

レッドチェダーチーズ こんばんは。 少し暇を持て余している鶲さんです。。気が抜けていて、調理中にざっくり左手に切り込みを入れてしまいました.....(泣) 調理で怪我するなんて久し振りだなぁ、このところとんと御無沙汰だったんだけど。。昨日しっかり包…

わたしのお握り

昨日は、月始めと言うのに突然仕事が重なり、すったもんだの大騒動でした。何とかやっつけたけど、スケジュールのたて辛い他人任せの仕事なので、こんな事は日常茶飯事なの。 逆に、暇になると、なぁ〜んにもやる事が無くて、呑気に昼寝してるんですけどね。…

アーリオオーリオ ペペロンチーノ

新宅もパスタ・シリーズ No.001 アーリオオーリオ ペペロンチーノ今日から10月ですね。 さあ、今月も頑張っていきましょう。 先日、夢のKAGOさんから、新宅はパスタで、というリクエストがあり、それに乗って暫くはパスタを中心にアップして行こうと思います…

鶏手羽のトマトソース煮

鶏手羽のトマトソース煮 こっちでも、週末はパスタシリーズ。(笑) 本宅の烏賊墨は強烈だったので、こちらはポップに行きましょう。月末は忙しくなりそうだったので、数日前にトマトソースを造り置きしておきました。今回のは、かなり時間をかけてリーキを炒…

東京B級グルメ - (文春文庫ビジュアル版 - 1986刊)

file_hk.004 東京B級グルメ - (文春文庫ビジュアル版 - 1986刊) B級グルメ という言葉は、今では完全に定着して、日常的に使われるようになってますね。 では、その原点は.....、というと、1985年という説が有力なんだそうです。フリーライターの田沢竜次…

葱だくワンプレート ブランチ

葱だくワンプレート ブランチ 今日のブランチは、ワンプレートで。 これといった、ヒネリもない ごく日常的な一皿です。 普段の食卓は、こんな感じの普通の一皿で済ませる事が多いのよね。鏡面界の方は、できるだけ主題をもったお料理をアップして、こちらは…

阿房列車 第一,第二,第三

ぽっかり時間が空いたひたきさんは、昨日は谷川岳の麓までドライブに出かけてきました。 キリっと締まった空気が気持ち好くて、リラックスできて気分も爽快。日光の戦場ヶ原では、初霜を観測し、徐々に紅葉が始まったとか。台風一過以降、秋の気配は加速度を…

バレンティンの56号HRを観て 考えた事。

長芋の梅酢和えこの夏は、こんな梅肉を叩いて、黒酢と和えたのをよく食べたものです。 過ぎ去る夏を惜しみつつ、 こんな 夏の残り香 をたっぷり味わいました。サクサク食感で、噛めばネバネバ、そして梅の酸っぱさと、黒酢のコクのある酸味。 暑い夏は、これ…

光食品の濃厚ソース

今日は、お気に入りの「ソース」を紹介しましょう。魚介料理を中心にアップしているので、ソースを取りあげる事は殆ど無かったですね。 フライなどに、使ったのをアップした事はあっても、あくまでも脇役でしか有りませんでした。 それにわたし自身、それほ…

女子の古本屋 − 岡崎武志

hk.002 「女子の古本屋」岡崎武志・著 ( 2008. 筑摩書房 [ 単行本 ] ) まだかなり先の話し (多分) だけど、人生最後の仕事に「古本屋」っていうのはどうだろうか? そんな事を考えたことがありました。現代においては、商売として成り立ち辛い業種の典型例み…

豚カシラ肉のガーリック炒め

先月末の仕事の嵐をやり過ごし、呑気に過ごしていたら週末になってしまいました。この一週間、何も予定を入れずに休養にあてたので、徹夜続きで疲労した身体もリフレッシュでき、気力も充実してきて良い感じの休養となりました。 できれば、規則正しい生活時…

RS-80N3 Remote Switch と 豚足ら〜めん。。

普段使っているカメラのリモートスイッチが劣化して接点不良気味なにり、シャッターが切れたり切れなかったりになってきたので、買い換えました。(Canon RS-80N3 Remote Switch )。 何時も、三脚にカメラを固定してリモートでシャッターを切っているのよね。…

エボダイのある朝食風景

今日から九月。月末の慌ただしい仕事をやっつけて、気分も新たに頑張っていきましょうか。こちらのブログは、先月末に突然始め、特に命題を持たないまま行きあたりばったりで、3回更新しました。 まだ方向性は定まらないし、始めたばかりでペースに乗れませ…

ズッキーニ、茄子、獅子唐

ズッキーニ、茄子、獅子唐 昨日、いまにも降り出しそうな怪しい空模様の中、趣味で50種類も野菜を育てている叔母の手伝いに出かけました。 お手伝いというほど戦力にならず、どちらかというと邪魔をしに行ったようなものなんですけどね。 きっと、わたしが…

空芯菜と蛸めし のあるワンプレート

空芯菜と蛸めし のあるワンプレート『食味風々録』のアップの後、 今日は、同傾向だけどもう一皿掲載しましょう。今回は、ワンプレートで。。 空芯菜と豚バラ肉の オイスターソース炒め前スレッドは、ナンプラー、こちらはオイスターソース。あとは、基本は…

食味風々録 − 阿川弘之

hk.001 『 食味風々録 』 阿川弘之・著 ( 新潮文庫 2001初版 ) 本宅の魚料理の記事を書くにあたり、食品のあるエピソードについて調べてました。 その中で、あるものについて、過去に読んだ食味エッセイに興味深い話しがあった事を思い出し、虚ろな記憶を辿…

空芯菜と豚バラ肉のエスニック炒め

空芯菜と豚バラ肉のエスニック炒め今日味わったお料理を掲載しましょう。この夏は、突然の様に空芯菜に惚れてしまい、随分沢山味わってきました。 空芯菜は人気が高いのか、近年流通量がとても増えて来ましたね。 地元でも、空芯菜を専門に育てている農家も…

二度目の更新です。

おはようございます。 またまた天候が乱れて、島根では大変な事になっているようですね。 地球の環境は、どんどん悪化して、より極端で過激になりつつあるようです。 この先が思いやられますね.....。

鶏手羽先の照焼

特にスタートだからといって、特別なお料理は用意してないのですが、 取りあえず、今日味わったのを貼っておきましょう。 鶏手羽先の照焼基本的に魚介中心の食生活なので、 こんなタイプのお料理は珍しいのだけど、たまには良いですね。お水、日本酒、醤油、…

新しいブログの第一歩

相変わらず厳しい残暑の続く日々。。 新たなブログをスタートさせましょう。久しぶりに、はてなに舞戻ってきました。 やっぱり、はてなは良いなぁ。なんとなく落ち着くんですよね。。 生まれ故郷に戻った海亀みたいな感じでしょうか。 『 鏡面界 - 魚食系女…